今回は、ワークマンのコーデュラユーロ ウォームパンツのレビューをしていきます。
ワークマンのライディングパンツを買いそびれてしまった方にはダントツでオススメです!
このワークマン コーデュラユーロ ウォームパンツの在庫は以下の公式サイトでご確認ください。
この記事ではワークマン コーデュラユーロ ウォームパンツをさらにかっこよく着る裏ワザ(?)も紹介します!
それでは、さっそくはじめていきましょう!
ワークマン コーデュラユーロ ウォームパンツの着用写真
まずは着用写真を見ていきましょう。
今回はワークマン コーデュラユーロ ウォームパンツのブラックを着用しました。
ワークマン コーデュラユーロ ウォームパンツのデザイン・機能
続いて、デザイン・機能について詳しくみていきます!
このコーデュラユーロ ウォームパンツのデザインで最初に目に止まるのは、ヒザ部分ではないでしょうか?
ヒザ部分には、丈夫なコーデュラナイロンが使われています。
また、このヒザ部分にはユーロニーパッドが入っています。
中に付属しているニーパッドはこちら↓
しかし、この点はあまり気にする必要はないでしょう。
このヒザ部分は、比較的大きなポケットとなっており、付属のニーパッドだけでなく、自前のプロテクターを入れることも可能だからです。
たとえば、コミネなどのインナープロテクターを入れれば
ヒザの衝撃に対する保護力を格段に高めることができます。
バイクに乗るときにプロテクターの着脱が面倒に感じる人にとって、
履くだけで保護できるパンツは非常に便利です。
ワークマン コーデュラユーロ ウォームパンツのサイズ感
ここでは、サイズ感をライターRをモデルに見ていきます。
身長175cm、体重62Kgの普通体型
ユニクロだとMサイズでピッタリ
Mサイズだと、ウエストはややタイトです。
下の写真のように、ウエストのサイドにゴムがあるので、なんとかフィットしているという状態です。
個人的には、ワークマンはワンサイズ上がちょうどいいと感じることが多々あります。
ライターRの場合、このコーデュラユーロ ウォームパンツについては、Lサイズだと全体的に少し大きかったです。
一方で、Mサイズだとウエストはかなりタイト感はありますが、キツすぎるわけではないので結局Mサイズを選びました。
ワークマン コーデュラユーロ ウォームパンツのシルエット
シルエットは、普通〜やや太いです。
特に太もも、ヒザ周辺はゆとりがあり、バイクに乗るときに膝を曲げてもつっぱり感をほとんど感じないため、かなり乗りやすいです。
下のように、ひざ裏がストレッチニットになっていて伸縮性があるのも、
ポイントが高いです。
ワークマン コーデュラユーロ ウォームパンツをさらにかっこよく着る裏ワザ(?)
全体的に生地もしっかりしていて、見た目も悪くないコーデュラユーロ ウォームパンツですが、一点どうしても気になることがあります。
それは太ももあたりにある、チャックの部分です。
以下の写真をご覧ください。
これが硬い素材でできており、ピーンと伸びているんです。
たしかに、グローブをしている時にチャックを引っ張りやすくはなるのですが、見た目にはちょっとかっこ悪いと感じます。
ということで、これを取ってみましょう!笑
下の写真のように取り外すのは簡単です。
そして、取り外した写真がこちらです。
下の取り外し前と比べて見てください。
どうでしょうか?
これを取り外しただけで、印象が全然違うと思います。
気になる方はぜひお試しください!
ワークマン コーデュラユーロ ウォームパンツまとめ
最後に【ワークマン】コーデュラユーロ ウォームパンツのポイントのおさらいです。
- 生地がしっかりしている
- 見た目もgood
- 動きやすく、バイクにも乗りやすい
- プロテクターを入れて保護力を高められる
- 安くてコスパ抜群
以上、【ワークマン】バイク乗りにオススメのコーデュラユーロ ウォームパンツのレビューでした。
スレに対する強度は相当高そうです!