今回は、ワークマン秋冬新作の目玉商品の1つであるイージス デニムパンツのレビューです。
先日イージス デニムパンツに続いて、イージス デニムジャケットオンライン販売が開始されました。
今回はパンツのみ先行レビューとなります。
それでは、実物写真をもとに詳しく見ていきましょう!
イージス デニムパンツの見た目
まずはイージス デニムパンツの見た目です!
![ワークマン イージス デニム](https://bikemagazine.jp/wp-content/uploads/2019/09/IMG_9628-768x1024.jpg)
![ワークマン イージス デニム](https://bikemagazine.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_9661-768x1024.jpg)
![ワークマン イージス デニム](https://bikemagazine.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_9677-768x1024.jpg)
![ワークマン イージス デニム](https://bikemagazine.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_9748-768x1024.jpg)
新作のイージス デニムパンツ。
見た目かなり良いんじゃないでしょうか。
ブーツと合わせたらもっとかっこよく決まるかもしれません。
イージス デニムパンツのサイズ感
ここでも、イージス デニムパンツのサイズ感をライターRをモデルに見ていきます。
身長175cm、体重62Kgの普通体型
ユニクロだとMサイズでピッタリ
イージス デニムパンツのサイズは他の同サイズと比べても少し大きい印象です。
特にウエストはかなり余裕があります。
下の写真のようにウエストのサイドに調整ベルトが付いており、調整できるようになっています。
![ワークマン イージス デニム](https://bikemagazine.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_9743-768x1024.jpg)
イージス デニムパンツのシルエット
シルエットはやや太いです。
見た目はデニムですが、内側はイージスノーマルなどと同様に、ダウンのような感じになっています。
この作りのおかげで暖かくなっているので、多少膨らみがでるのはやむを得ないでしょう。
下の写真のように、裾の太さをベルクロで調整できるようになっているので、シルエットを細くしたい方は、これである程度はスッキリした印象にできると思います。
![ワークマン イージス デニム](https://bikemagazine.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_9744-768x1024.jpg)
イージス デニムパンツの着心地
イージスの防水防寒シリーズなので当たり前かもしれませんが、
めちゃくちゃ暖かいです!
イージス デニムパンツのバイク乗りに嬉しい機能
ニーパッド収納用ポケット
下の写真のように、ヒザの内側にニーパッド収納用ポケットがあります。
![ワークマン イージス デニム](https://bikemagazine.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_9751-768x1024.jpg)
コミネ等のニーパッド・プロテクターを入れればヒザの保護も安心です。
ヒートガード
パンツの裾が熱くなったマフラーに触れて焦げるのを防止するために、下の写真のように裾の内側がヒートガード仕様になっています。
![ワークマン イージス デニム](https://bikemagazine.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_9745-768x1024.jpg)
まとめ
最後にポイントのおさらいです。
良い点・悪い点をあげていきます!
- 見た目がシンプルでかっこいい
- 街中でも目立ちにくい
- イージスクオリティの暖かさ
- 他のイージスより少し値段が高い
- シルエットがやや太い
シルエットがやや太いことについては好みの問題もあり、気にならない方も多いかと思います。
値段については、このイージス デニムの品質の高さを考えると実際はめちゃくちゃお買い得なんですけどね。
ワークマンがなんでも安すぎるので金銭感覚がいい意味でズレてます。笑
ただ、このイージス デニムパンツは他のイージスより多少高くても十分その価値を感じさせてくれました。
以上、【ワークマン】話題のイージス デニムパンツを履いてみた【レビュー】でした!
イージス デニムジャケットの記事は近日公開予定です!
内側は少しシャカシャカした感じです!